2018年 04月 28日 20:34
Yahoo!映像トピックス
ネタりか
で見つけたコチラの映像。
”空を飛べる車”なのか”道路を走れる飛行機”なのか 『PAL-V Liberty』がジュネーヴ・モーターショー2018で一般公開
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の舞台となった2015年の世界では“空飛ぶ車”がビュンビュンと空中を飛び交っていました。現実世界はすでに2018年ですが、いまだに映画の中の世界に追い付いていません。ただ、現実世界も映画で描かれた空想の世界にそろそろ追い付きそうです。
2018年3月8日から18日までスイスのジュネーヴで開催されているジュネーヴ・モーターショー2018にて、オランダのPAL-V International社が、“空飛ぶ車”『PAL-V Liberty』の量産モデルを一般公開し、話題となっています。
こちらはジュネーヴ・モーターショー2018用のプロモーション動画です。
価格は、上位モデルの『PAL-V Liberty Pioneer Edition』が59万9000ドル(約6500万円)で、一般モデルの『PAL-V Liberty Sport』が39万9000ドル(約4300万円)となっています。
現在、自動車メーカーやIT企業がこぞって“自動運転車”と“電気自動車”に経営資源を注ぎ込んでいますが、スバルやBMWは元々航空機メーカーですし、ホンダはプライベートジェット事業を展開する子会社を保有しています。資金力、技術力、政治力、マンパワーに勝る企業が経営資源を“空飛ぶ車”開発にシフトしたら、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の世界がリアルになるのも意外に早いのかもしれません。
それにしても、“空を飛べる車”って、同時に“道路を走れる飛行機”なんですが、なぜ日本語でも英語でも“空飛ぶ車”という言い方が一般的なんでしょうかね。”空を飛べる車”はなかったけど、飛行機は普通にタイヤ出して滑走路走ってたからなのかな。
と書いてありました。
コレ欲しいです!
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